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【世界遺産検定】私の勉強方法

世界遺産検定の内容と勉強方法をメモ書き残します!

いちいち紙とペンを出して、回答をチェックするのも面倒なので、過去問には直接蛍光ペンで回答チェックを先に入れて、赤シートで隠しながらやっています。

※全て、公式テキストと公式問題集を使用しています。リンクの物は、2021年3月15日発売の最新版です。

 

<4級>

出題範囲:日本の全遺産+世界の有名な遺産32件

教科書:1回も読まず

過去問:4試験分、各3回くらいやった

期間:2週間くらい

合否:満点で1発合格


<3級> 

出題範囲:日本の全遺産+世界の代表的な遺産100件

教科書:パラパラ程度。過去問でわからないところ見る感じ

過去問:4試験分、各5回くらいやった

期間:1か月くらい

合否:95%正解で1発合格


<2級> 

出題範囲:日本の全遺産+世界の代表的な遺産300件

教科書:1回サラッと読んで、2回目しっかり読んだ

過去問:4試験分、各10回くらいやった

追加:このブログに書き込んでアウトプットまとめ

更に追加:適当に2級用のアプリやりました

期間:3か月くらい

合否:未発表、ギリいけるかな…?ってくらい

 

<1級> 

出題範囲:全部

※まだ受けていません


成功体験を積みたかったので、4級からやりましたが3級や2級からでも、歴史に強い方ならいけると思います!1級は2級を持っていないと受けられないのですが、2級までなら受験資格は特にないのでね。 

 

それにしても、2級の勉強をして、やっと歴史と遺産の面白さに気が付いた感じです。こことここって繋がってるんだ!?とか、この時代って、この国ではこうだけど、こっちの国ではまだこの生活スタイルなの!?とか。

10世紀とか11世紀とか簡単に書いてあるけど、よく考えたら100年違うんだよね・・・とか。

何気なく名前だけ知っていた場所や人物、出来事も背景や他とのつながりを知ると、一層面白くなっていきます。勉強慣れてる人には当たり前かもしれませんが、インプットだけではなく、アウトプット(今回は私はここのブログに書いた)をすることで、ぐんぐん頭に入っていきます。

 

検定関係なく、日本の遺産にも興味が出てきたので、引き続きここで書いていきたいと思います。