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自分の記録用

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ダイビング記録

【雲見202309】

洞窟でのすれ違い時には、壁によって前からくるチームを先に行ってもらった(同時にこちらも少しずつ進む)相手チームのがチームレベルが低かったので、広いところを通ってもらえるよう、余裕をもってよけた。私の前に居た全員が、自主的に一列になり壁によったのが素晴らしかったと思う。

 


視野の狭さについて。Jは左側が見えていない傾向にあるため、よく右側から来る。Fは上が見えていないため、下から現れることが多い。Nは下が見えていないので、上からぬっと現れることが多い。これは、以前よりマシになってきたが、なかなか難しい。順番に行くべきところがわからず、他の人と同じタイミングで狭いところへ入ろうとする。どうしたら視野が広くなるのか?シンプルに前へ泳いでいる時以外は、前後左右を確認してから次の動作に入るようにするとか?マスクで視界は狭いのだが、だからこそ首をぐるぐる動かして、あっちこっちを見ないといけない。

 


特に、視野が狭いJとNは、よくサンゴや岩、人を蹴っ飛ばしている。が、本人たちは気が付いていない。フィン先に何かが当たったら気が付きそうだが、気が付かない。なぜか?ストラップフィンだからというわけでもない。Jはフルフット。体の幅がわかっていないのか?

 


よく人に蹴られているOは、毎回アシスタントのMにも蹴られる。トラブル時に焦って駆け付ける際に、踏まれたり蹴られたりしているので、これはMが100%注意不足である。落ち着いているOだから対処できているが、そうでないゲストの場合は、更にトラブルを引き起こしかねない。そして、Mは蹴ったことに気が付いていない。アクションを起こす前に、360度確認する癖をつけたい(自分も同じ)

 


どこからどこまでが見えているのか、無駄のない動きをしたい。マスクの視野の幅を覚えて、死角がないようにしたいと思う。どこまでマスクで見えているのか、今度水中で実験してみよう。リールを使えばできるかな。

 


インフレーターを使って浮上する方法は難しかった。使い方がわからず苦戦。最初に教えて欲しかった。ちょっとずつ入れていくのかと思ったが、実際は吸気と排気を繰り返すとのこと。考えればわかるね。

吸気→息を吐く→浮いてBC内の空気膨張→排気→息を吸う・・・これを繰り返すそうだ。なかなか難しかったが、またチャレンジしてみたいと思う。ただ、1回目に失敗して上がりすぎた原因は、Jが同じタイミングで横で浮上したからである。ちょっと待っててほしかった。が、周りが見えていない以上は仕方がないから、私がJを見て先に行ってもらえばよかったと思う。