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自分の記録用

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ダイビング記録

【田子202309】

激流かもしれないとのことで挑んだ。船をブイに対して風上に停留。表層が流れていたので、エントリー後、流されるようにブイへ行きそのまま一気に潜行。先頭の私がのんびりしていたら、後ろから来るチームメンバーが危険にさらされるため急いで潜行する。私の後ろにN、その後ろにO、最後にM。

アンカリングされている根の上に降り立ち、全員でがっちりホールド。私は、潮がかからない場所を探し発見。一番潮が当たるところにいたNを心配していたが、呼び寄せて良いのか迷う。Oは、ロープをしっかりつかんで足で固定もしていたので、下手に動くよりそのままが良いと判断。Nに関しては、潮が当たっていることが分かっていたが、当たらない場所へ移動するのが大変だったか、どうしたいか不明だったのだと思う。私が居た岸壁へ呼び寄せようかと思ったが、万が一飛ばされた場合に、私の力と体格では大人の男性Nを助けられる自信がなかったため迷う。

アシスタントのMも移動を促すわけではなく、Nをホールドしていると判断していたため、そのまま待つ。そうこうしていたら、トラブル対処していたガイドが潜行して来たので動かず待った。どうすべきだったのか?Nを呼び寄せて、壁際に移動してもらうべきだったか?それとも、私も根の上に行き、Nをホールドするべきだったのか。それとも、アシスタントがいるので、私は自分の安全だけをとりあえずは考えていてOKだったのか。

バディシステムが成立していなかったJとF。二人はバディだったはずなのに早々に離れた位置にいた。緊急時のバディだと把握していた可能性もあり。

レベルを分けるなら

①私 ②O ③F ④J ⑤N

バディを分けるなら①②⑤、③④が妥当だろう

しかし、私は自分のダイビングの経験値が少なすぎて自信がない。しっかりと一回一回学ばなければいけない。一挙一動を逃さずに、見続けて背中を見て学び、質問をして学ぶ。

ガイドが私を呼んで振り返るように言った。その光景が目に焼き付いて離れない。みんながスローモーション映像に見えた。ガイドにとっては見慣れている景色だろうに、毎回感動するから毎回人に見せてあげるのだろう。それが、すごいと思う。

何回も何回も見ているはずなのに、第一回目の人と同じような気持ちで感動できるのがすごい。それだけ、大好きなのか、みんなが感動するから、きっとあなたも感動するでしょう?ってことなのか。私は、3回目くらいの訪問で滝に飽きたのに。

フロートあげもしたが、フロートあげの場所の景色がわかってきたので言われる前に準備ができた。時間的にも40分ほどだったので、そろそろ合図が出るとわかった。ただ、全員一斉にやるから、ちゃんと見ていてくれたかわからない。

深度6mくらいのところでのフロートあげは難しい。すぐに上がってしまう。ガイドも1-2m上がっていた。あれは狙ったのだろうけれども。

今回は、ちょっと上がっていたことと、カッコよく上げることを言われた。前回と一緒である。あおむけでのフロートあげをしたいけど、あおむけになるのが怖い。あおむけで泳ぎ続けていられるガイドがすごいと思う。バックフロートだからか?

エキジット後の船の座る場所について。船に上がった後、ラダーと逆のふちに座った方が良いと思った。下に人がいるのに、Oが一瞬後ろによたついたので危ないと思った。私の2人前にあがったJがラダーのすぐ隣に座って、タンクが真上にあり怖かった。

アシスタントは、トンネルやってもらえてなかったから、ゲストで良かったってちょっと思った。